ようやく、iPhone
去年、iPhoneが発表になってから……ではなく、コンピュータを身近に使うようになってからずっと……かれこれ20年以上前から、こういうものが手のひらに乗る時を、待っていました。
10日、仕事を終えてから21:30ごろ原宿到着。
東京の路上で寝たのは初めての経験でした。
待つこと……特に並んで待つことの嫌いなぼくが15時間待ち続け。
ずっと隣にいたはたちぐらいの男の子から
「若いオレらがへばってるのに、オジサン悠然としてるよねえ、すげえよ」
とか言われながらようやく昼過ぎにソフトバンクショップに入り、白の16Gを購入。
どこでもネットにつながり、ごくごく簡単に、気持ちよく使えるものがいつも手のひらにあるということの心地よさ。
iPhoneの仕事もいろいろ進んでいて、この世界の変革の一端にいられることも、とてもたのしい。
[コンピュータ]
2008.07.13 - 11:42 AM
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<日本の電子本の暗い未来 | iPhoneの基本にあるデザイン思想への信頼>
コメント
» きょ: ( 2008.07.22 - 02:12 PM | 固定リンク)
ご無沙汰です。歩君。やっぱね、買っていると思ったよiPhone。15時間待ったんだ。偉いものだなぁ。しかし、若者から「おじさん」といわれるわけか。ま、しょうがないな。
購入は当然しているだろうと確信をしていたのだが、MobileMeやSDKなどもいじくりまわっているだろうと期待して、そろそろ続報がのっているかなぁと思ったまででした。で、どうですかね?
きょ